お客様から学ぶ 高付加価値商品の生み出し方

お客様から学ぶ 
高付加価値商品の生み出し方

 

どのような商品でも人気がでれば、
廉価版の商品が続々と登場し、差別化しずらくなり、いずれ価格競争が続出します。

 

アパレル商品の企画をしていた時代のお話

1990年代は個性を表現するのに力を注いでいた記憶があります。
ひと目見ればそのブランドだとわかる個性的なモノ
まだこの世の中で誰もが使っていない素材を開発し、どこよりも先にリリースする。

 

そんな時代から
2000年代に突入すると
他で売れているモノを市場調査し、模倣し安価盤を提供する事に注力し、
安く仕入れて安く売る事が美徳とされ、商品に特徴もなく、価格競争だけが
激化する時代でした。

 

あくまで個人的な印象ですが、
時代の移り変わりと共にモノづくりの捉え方が変わり、その事でモノへの愛着も変わったのではないでしょうか?

 

その事は作る側から使う側にも伝わり、モノを大事にしない時代
大量廃棄時代へと突入していく一つの大きな理由だと考えています。

 

Tシャツヤーンへの想い

無駄に作られ、無駄に棄てられていくモノにも
多くの労働者
多くの地下資源
多くのエネルギー
多くの材料が使われます。

 

私たちは
多くのモノが使われ、作成された商品がいとも簡単に棄てられていく現実を変えたいと言う想いで

TシャツからTシャツヤーンへのアップサイクル

を行っています。

 

単に誰でも作れるTシャツヤーンを作ったところで価格では負けてしまう。
悲しいですが、価格訴求は今の日本では必要不可欠です。

 

しかし
私たちのTシャツヤーンに込めた思いに品質と言うメリットをプラスし、お客様に
提供する事でお客様の作品に更なる高付加価値を付け加えたい。と言うポリシーで
モノづくりをしております。

 

その想いは繋がり

 

一般的な市場価格よりもはるかに高い素材がなぜ?お客様にご使用頂けるのか?

 

それは私たちの想いとご使用下さる皆様の想いがシンクロしているからです。

 

もちろん私たちの素材を使用する事で製作する商品も高くなります。

しかしほとんどのお客様は商品の販売を伸ばされています。

 

その理由はまさに
その先のお客様である商品を使われる方とも想いがシンクロしているからです。

 

高付加価値の商品を販売されている作家様や人気の編み物教室をされている先生のお話を伺っているとある共通項がわかりました。

 

オリジナリティーがあること
①誰もが簡単に手配できない素材
②誰もが簡単にまねできない編み方
③作品に一貫性がある

仮に100均の糸でも②③がズバ抜けていれば高付加価値商品になる事はあります。

「100均の商品がこんなに素敵に! 絶対に自分では作れない」となると販売力が増します。

しかしかなりハードルが高い選択肢です。

 

売り場に拘っていること
商品は売る場所でほぼ販売価格が決まります。
高付加価値のある商品でも売り場を間違えると失敗します。
もはやマルシェやハンドメイド専用のオンラインショップは高付加価値が成立
しない場所だと言えます。(一部違う場所もあります)

出店が簡単、費用が安い=商品が高く売れないと言っても良いと思います。

 

「商品が売れない。」「売れても高く売れい。」と言う様なご相談を頂く事がありますが、お話を伺う限り、上記2つのポイントがことごとく実践されていないように思います。

 

そもそも安いお値段で売れたところで採算がとれる事もなく、糸代にもならない。

準備段階から当日の販売までの労力を考えるといくら趣味で楽しくとは言え継続していく事は
難しい事だと思います。

 

継続的にご購入頂くお客様から言って頂けるお言葉

「価格を下げないで!」

 

販売する商品の価値を下げたくないそう言う想いから言われるお言葉

時には「もっと高くても良いのでは…」と言って頂ける事も

 

素材の価値をご理解頂き、ストーリーに共感下さる。

その事でお客様の商品価値も高まり、糸を製造するみんなも喜びに変わります。

 

Tシャツヤーンが売れる→廃棄ゴミが減る/雇用が生まれる

Tシャツヤーンが高く売れる→正当な製造賃金が得れる

Tシャツヤーンで作った商品が高く売れる→妥当な利益を得れる。

Tシャツヤーンで作った商品を使用してくださる方が喜ばれる。

 

全てのストーリーで誰もが損をしない。

とても高水準のハッピーな循環だと自負しています。

 

この循環が様々な輪で広がれば、高収入に繋がり更にハッピーになります。

 

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