就労継続支援A型施設の現状と課題
皆様
こんにちは!
現在、Ready forにて公開中
「 アップサイクルTシャツで生き辛さを抱える人の雇用を増やした」
にて共に取り組む一般社団法人 グローバルセンター・コモンズ インクル・ベース(以下インクル)
インクルさんは平成27年9月の鬼怒川決壊の際に水害被害の発生
水害被害後、
常総市での相談支援の中で、障がいがある外国の子どもと保護者、被災のダメージで働けなくなっている人へのサポートの必要性を感じられ、それらのニーズに対応するために一般社団法人(グローバルセンター・コモンズ)を立ち上げられました。
その法人が、平成29年3月1日より、社会福祉 事業所「インクル・ベース」を開所
就労支援A型と言われる通常の企業では働く事が難しい心身にハン
心身にハンディーキャップがあっても、地域の中で当たり前の生活が送れるよう、子どもから大人まで継続した支援を行います。
特に、日本人に限らず、外国籍という特性に配慮した多文化の社会福祉事業を行ておられます。
そして、社会の中で共に助け合って生きていけるような共生社会を共に広げていきたいと考えられています。
実際に働きながら、職業技術や体調管理能力などを身につけ、
平成30年度の統計データ―
また現実的にはしっかりとした技術と経験がないと安定的な仕事量
今回私たちWAcKAとインクル・
それを実行し、
現状、
それを手助けできるのは企業の力が必要です。
今回、
私たちだけではなく、より多くの企業に現状を知って頂き、環境改善に向けた取り組みに力を貸して頂きたいです。
可能性と選択肢をできるだけ多く増やすチャンスを作ってあげたい。
今回、私たちが行うチャレンジはミシンも触った事がない、縫製のお仕事をした事がないメンバーで挑みます。
正直なところハイレベルな商品ではないかもしれません。
プロの縫製業をされている方からするとお叱りを受ける様なグレードだと認識しています。
甘いかも知れませんが、できれば温かく見守って頂ければ幸いです。
「 アップサイクルTシャツで生き辛さを抱える人の雇用を増やした」
プロジェクト終了まで残り僅かとなりました。
引き続き皆様のご支援・ご協力お願い致します。
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共感と環境循環の輪を繋ぎ、その思いを広げ、未来へ|WAcKA(輪っか)
WAcKAでは、人と人とが手を繋ぎできる小さな輪を広げ、大きなムーブメントとして未来へ繋げていく取り組みを行っています。様々な理由で廃棄されるTシャツをTシャツヤーンとしてアップサイクルする事で繊維ゴミを削減、地球環境に貢献しサステイナブルな社会実現を目指します。iTToを使用する皆様が環境改善の担い手となります。
屋号 | WAcKA |
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〒276-0026 千葉県八千代市下市場1-4-8 |
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