ゲストティーチャーにお招き頂きました。

東洋大学 TGLプログラムにゲストティーチャーにお招き頂き、約3時間、『消費の力で未来を変える』をテーマにお話しさせて頂きました。

TGLプログラムは、東洋大学生が国内外で活躍できるグローバル人財となるために、「異文化環境における英語運用表現能力」、「多文化共生社会における価値創造能力」、「異文化環境における課題解決能力」の3要素を強化することを目的としたものです。

小学校～高校・企業や大人向けの講義はこれまで何度も行ってきましたが、大学生対象はこれが初めて！

意見の量だけじゃなく、質も高く、柔軟で自由なアイデアが飛び交っていました。

私が伝えたかったことのすべてをもうすでに答えとしてもっていたのかもしれません。

大人になるにつれ、危機感や絶望感が高まるか？又は真逆にすべてに無関心になるか？どちらかに両ブレしていくのが、今の日本の傾向にあります。

でも今回は希望を感じました。

むしろ危機感や絶望感を味合わせてはいけないし、社会や世界の現状に無関心にさせてはいけないと強く感じました。

またSDGsやサステナブルというトレンドに飲み込まれ、メディアやインフルエンサーによる間違えた発信を鵜呑みにしていないか？とても心配していましたが、正しく理解し、倫理的な判断をしている事にとても安心をしました。

　この正しい判断が、これからも維持できるかは、先に社会に出ている私たち大人の責任ですよね！

今回、このご縁を繋いで下さった皆様、有難うございました。　

special thanks @bontricotie

参加下さった学生の皆様も有難うございました。

講義の内容は、東洋大学のHPでも紹介頂いております。

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