人が集まる理解と去る理由は似ている
2024/05/08
人が集まる理解と去る理由は似ている
例えば
価格の安さが魅力で集まった人は、他にもっと安い物を見つければ離れる。
そして
もう一度、集め直すには、更に安い価格を提供しなくてはいけない。
品質だったらどうだろう?
品質が良い商品に集まった人は、確かに他にもっと良い品質の商品があれば離れる
また取り戻そうとすると更に良い品質を提供しないといけない。
でもこの競争は良くない?
実際の社会ではどうでしょう!
圧倒的に価格の安さで人を集めているケースが多くないですか?
一個人の人とした場合、その集まる理由はなんでしょうか?
例えば
利用価値があるから、集まった人は、当然、利用価値がなくなれば去る
利用価値があるから、集められた人も同じ
利用価値が無くなれば、その場から去らなくてはならない
人との繋がり
利用価値があるから、無いからじゃなく
本質的な人としての魅力で繋がりたいし、そうじゃ無いから、長い付き合いができない
何かを販売したり、サービスを提供した場合
自分がなにをもって人を集めたいか?
それ次第で去り方が変わる
このアカウントをフォローして下さる方々や商品をお使い下さる方々は、商品そのものの品質やその生産背景への共感でお集まり頂いた方々
「集まる理由は、去る理由に似ている」
だから
品質への拘りや共感して下さった想いを踏み躙らないような行いをし続けなければならない。
そうでなければ、去られるだろう
人としてもビジネスとしても
人が集う意味を大切にしたい
この曲めっちゃええ曲やー
〜@wacka_upcycle〜
バングラデシュやベトナムでの体験や
繊維産業や社会福祉と関わりながら、感じた事を発信しています。
メディアでは報道されないリアルな現実を、できる限り忖度なく発信しています。
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