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服の新しい捉え方

服の新しい捉え方

2024/09/30

服の新しい捉え方

服は着る物

確かにそうなんだけど...

日本国内では、年間でYシャツ(200g)に換算すると約35億着が廃棄されていると言う現状

一方で、服の原料となる

綿花
羊毛
石油由来の繊維などは

いずれも日本国内の自給率は、ほぼ0%

完成した衣料品も98%以上輸入に頼っているが、そもそも原材料に至っては、自国調達できない

つまり捨てられる衣料品廃棄は宝の山

貴重な資源と捉える事もできる

繊維から繊維へ適切な方法で、リサイクルできれば、ゴミも貴重な資源になる

日本政府も2030年までに繊維to繊維でのリサイクルで、5万トンのリサイクル量を目標に掲げている

着る時の快適さはもちろんだけど、着た後の資源にとしても価値のある素材を選ぶと言う選択がこれから必要となる

着る為だけじゃなく、その後の資源としての価値

これが新しい服の捉え方!  かもしれない...

〜@wacka_upcycle〜
バングラデシュやベトナムでの体験や
繊維産業や社会福祉と関わりながら、感じた事を発信しています。
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#アップサイクル
#水平リサイクル
#繊維to繊維


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