Tシャツヤーンのアップサイクルが難しい状況に！

「衣料品が廃棄なんてされているはずがない」

そんな時代に始めたWAcKAのアップサイクル活動

ほんどの場合、廃棄量していることが明るみに出ることを恐れ、私達の活動に共感してくれるブランドは無かった

ところが今となっては、そんなのはひと昔前のお話

今では
誰もが様々な方法で捨てない選択肢を選んでいます

その一つとして
WAcKAのアップサイクル活動に共感下さり、Tシャツを託して下さる企業や団体が増えました

それをこれまではTシャツヤーンと言う方法で編み物をされる方々を中心に多くの方にご協力頂きながら、衣料品廃棄に取り組んで来ました

しかし時代の変化とは早いもんで、また新しい波がやってきました

それは...

廃棄した物を自ら活用して初めて「作る責任」が果たせるという発想

つまり
これまでは捨てない選択肢として私達に提供するまでが責任だったのに対し、私達が何かしらのアップサイクルしたアイテムをもう一度販売してこそ社会的責任が果たされるという発想へと変化しました

とても良いことだと思っています

私達としては糸として生産販売できる量が減りはしますが、また別の形で廃棄削減が日がでますし、元々の所有者の方々が販売されるのが何よりだと思います

もちろんTシャツヤーンにできる数が0になった訳ではありません

皆様にはこれまでとできるだけ変わらない体制で、Tシャツヤーンを供給できればと思います

また新たに廃棄削減の選択肢として、私達に廃棄される運命のTシャツを託して下さる企業や団体様がございましたら、お気軽にお声がけ下さい。

今後共WAcKAの活動に共感とご協力を頂けると嬉しいです。

〜@wacka_upcycle〜
バングラデシュやベトナムでの体験や
繊維産業や社会福祉と関わりながら、感じた事を発信しています。
メディアでは報道されないリアルな現実を、できる限り忖度なく発信しています。
共感や理解を得れなくても、知られざる真実を伝えたいです。

良かったら、フォローやいいね！、コメントを宜しくお願いします。

#アップサイクル
#tシャツヤーン
#アップサイクルヤーン