実は損してる?豊かさを生むコミュニティの作り方
2025/09/11
実は損してる?豊かさを生むコミュニティの作り方
一人でできることは限られている。
自分の苦手なことを克服する時間より得意な人に頼る方がコスパも良い
もちろん苦手な部分を穴埋めしてくれているので、自分にできないこと=高付加価値のある仕事だと捉えている。
一番理想的なのが、信頼できる仲間同士で、仕事を回し合い、小さな経済圏をより大きな経済圏に回していければ最高だと思っている。
しかし現実的に、いろんなコミュニティーに属してみて
低価格で働き合う“仲間”コミュニティ
と
適正価格で働き合うコミュニティ
が存在する事が分かった。
そして明確に
どちらのコミュニティーに属すか?で、貧困化するか?豊かになるか?が決まる。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが...
「仲間だから」という言葉の裏側
「仲間だから安くしてほしい」「仲間だからタダでやってくれるよ
一見、温かい響きを持つこの言葉が、いつのまにかお互いを疲弊さ
「安い」もしくは、「タダ」
得をしているようで、長い目で見ると損をする。
損どころか?その大切な仲間すら離れて行く
私たちは「仲間」
仕事やサービスには必ず時間と労力、経験や専門性が伴います。
に
そしてこの文化は、知らず知らずのうちにコミュニティ全体を貧
ましてや自分では苦手で、自分ではできないことを他人に頼むわけですから、本来であれば、リスペクトし、正当な対価を支払うのが筋だと考えます。
ところがそもそも支払う意思もない事もある...
こう言った輩は
逆に
「お金にがめつい」
「目先の金がないと動かない」などとその仲間内で、つるし上げられることも平気でやってしまいます。
低価格で働き合う“仲間”コミュニティの実態
多くの人が身に覚えがあるでしょう。
知り合いや同じ活動グループ
断れずに引き受
依頼を受けてやったつもりが
「えっ お金取るの?それなら頼まなかったのに」
「ほかの仲間は無償でやってくれているよ」
なんてこともあります。
このようなコミュニティでは、仕事は回るものの、誰もが安価な報
生活や事業は不安定になり、
そもそも低価格や無償でお願いしないといけないようなマネタイズのできない事業はやめるべきですし、社会にとって犠牲者を増やすだけです。
一見「助け合い」に見えるこの構造、実は互いの価値を削り合う“
本当に仲間なら、相手の時間や技術をタダ同然で扱うでしょうか。
酷い場合、
「早くして」
「もう一回やり直して」
と要望だけは増す。
そもそも自分でできない事を他人にお願いするわけだから、最初の指示も曖昧なケースが多く、何度もやり直すことになるのは、意外とこう言う仕事に多い
結果、安価もしくはタダで受けた仕事の方が手間が掛かる事が多い
適正価格で働き合う“本当の仲間”コミュニティ
一方で、仲間だからこそ正当な対価を払うコミュニティも存在しま
相手の時間・スキル・専門性を尊重し、きちんとした報酬を支払う
このようなコミュニティでは、メンバーは自分の仕事に誇りを持ち
その
お金が循環し、仲間全員がより豊かになって
「仲間だから正しく払う」ことは、相手を支えること。
相手がより
それが本当の仲間
二つのコミュニティの対比 「貧困の連鎖」か?「豊かさの循環」か?
ここで両者を極端に描いてみます。
低価格コミュニティは、貧乏神が住み着いた村のようです。
「仲間だから」とお互いを安く使い合い、相場を崩し、投資もでき
誰もが助け合っているつもりで
いつの間にか?適正な価格で請求する事が悪に変わってくる。
適正価格コミュニティは、豊かさの泉が湧く街のようです。
仲間同士がきちんと対価を支払い合い、そのお金と信頼が循環し、
お金は「あり
皆さんならどちらのコミュニティーに属したいですか?
経済衰退とのつながり
日本経済が長期停滞している背景には、多くの要因がありますが、
適
私たち一人ひとりが「仲間だから」と値引きを要求し、あるいは応
つまり無意識のう
文化を変えるために、今できること
この文化を変えるのは、一人ひとりの意識から始まります。
➀「仲間だからこそ正規価格で頼む」ことを習慣にする。
➁ 値引き依頼を断る勇気を持つ。
➂自分自身も他人の労働を正当に評価し、払うべきものは払う。
➃金額が難しければ、代わりに同等価値のもの(紹介・宣伝・別の
実は➃が結構多い。
イベントやWSの企画を提案
みんなボランティアでやっているので、報酬は支払えない。
だけど紹介や宣伝はするので...
結果、大した宣伝もされず、イベントも自分が考えた企画のように謳い、2回目以降は、勝手に開催されている。
もうこうなってくると倫理感の欠落ですよね!
こうした小さな実践の積み重ねが、健全なコミュニティ経済をつく
“本当の仲間”とは
仲間という言葉は、普段なんだか照れ臭く、使わないのですが...
本来、労働には正当な対価が支払われるものです。
仲間同士であっ
「仲間だから安くして」ではなく、「仲間だからこそ正しく払う」
それが相手を守り、自分を守り、コミュニティ全体を守る新しい常
私たちは今こそ、“仲間”の名を借りた無償文化に疑問を持ち、本
豊かさ
貧乏神が住み着いた村にとどまるか?
選ぶのは私たち自身です。
私はもちろん前者を選びます。
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