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リユースTシャツプロジェクト対談企画 -後編-

リユースTシャツプロジェクト対談企画 -後編-

2019/04/07

リユースTシャツプロジェクト対談企画
‐後編‐

 

リユースTシャツプロジェクトを主宰する藤田香織さん
ナビゲートによる対談企画  その後編

 

リユースTシャツプロジェクト 対談企画

 

 

リユースTシャツプロジェクト
「クールに環境にコミットしたい」
そんな想いからスタートした本プロジェクト
まだ着られるのに捨てられていまう新古品を回収し、裏返しにし
そこに新たなデザインをプリントし、もう一度着てしまおう!
というもの。
ゴミになってしまうはずだったTシャツをリユース

 

「できるかできないか」より「やるかやらないか?」

 

対談企画の中でもお話させて頂きましたが、
今回の活動スタートの時に限らず

 

「できるかできないか?」より
「やるかやらないか?」でものごとを判断しています。

 

「過去に事例のないもの」
これを推し進めるには誰しも躊躇しますし、
勇気がいるもの
周囲からの賛同を得ることも難かしい

 

できるか?できなか?

 

考えても過去に事例のないものは判断しようがない。

やると決めればできる方法を必死に考えれば良い

 

無謀な挑戦 Tシャツヤーン

 

と言いやると決めてスタートした
「廃棄TシャツからアップサイクルするTシャツヤーン」

それこそ世界中でほんとにTシャツからTシャツヤーンを
アップサイクルした事例がない。

これまでTシャツを作ると言うノウハウは蓄積されていたが、
糸にする手段が分からない。

リユースTシャツプロジェクト 対談企画

 

この時期は毎晩徹夜で方法を考え、
ネット上で情報を探し、ホームセンターで簡易的な
試作機を作り、遠くは群馬や福島方面まで情報収集

 

紆余曲折あり、
現在のTシャツヤーン iTToに行き着きました。
そして今なお改善を繰り返しています。

 

 

私たちの目指すゴール

 

私たちが共に目指すゴールは私たちが行っている活動を
しなくて済むこと

「その昔、Tシャツが大量廃棄されていた時代があってね」
なんて話が私たちの子供の世代が大人になった時に
会話になっていてほしい

 

リユースTシャツプロジェクト 対談企画

 

リユース、アップサイクル、エシカル、サスティナブル、エコ、オーガニック

普通に当たり前に生活の中に溶け込み日本が環境先進国に
なる事を願います。

 

 

対談内容についてはこちらをご覧下さい。
http://friendlyday.org/reuset/interviews/03kajiwara2/

 

 

 

 

WAcKA 代表

Tシャツを愛し、Tシャツに愛された男
繊維業界に長年勤め、バングラデッシュやベトナム駐在を経て、
環境問題や社会問題に関心を持ち、現在の活動をスタート。
マスプロダクションと安さ依存からの脱却をアップサイクルを
通して実現を目指す。

 

 

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