共感の輪を繋ぐ事は...

編み物って最初に小さなを輪を作ることから始まる

その小さな輪にどんどん輪繋げ、少しづつ大きくなる

最初に見た輪は、これから先何ができあがるか？想像がつかないけど、少しづつ形が出来上がり、何を作ろうとしているのかがわかってくる

このプロセスを見ていると何か新しい事を始めた時、最初は全く理解や共感がされなくても少しづつ輪を繋げ、少しづつ理解や共感の輪が広げる姿をダブらせる

最初に作った輪がなければ、作品が出来上がる事もなく、最初の輪次第で、大きさや形が決まる

最初の輪

それ自体では、伝えることのができない意味不明な輪だけど、その後の輪の繋がりを左右する

繋ぐ輪自体が小さくても繋がれば大きくなる

場合によっては、その輪を一度、あみほどき、輪を繋ぎ直すことも...

編み物もそう言う視点で見てみるとまた違った見方になるかも!

〜@wacka_upcycle〜
バングラデシュやベトナムでの体験や
繊維産業や社会福祉と関わりながら、感じた事を発信しています。
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