ホームページリニューアル致しました。

 

共感と環境循環の輪を繋ぎ、その思いを広げ、未来へ

 

今回のリニューアルでは

 

「共感と環境循環の輪を繋ぎ、その思いを広げ、未来へ」

 

と言うWAｃKAの思いをよりリアルに鮮明に伝えて行く為のツールとして
活用できればと思います。

 

Tｼｬﾂﾔｰﾝの情報をより正確に！

 

世の中には同じ様な商品が溢れ、「何を選び、何を買い、何を使えば良いのか？」

 

一体何が違うの？　どこが違うの？　

結果的に
一番わかりやすい価格と言うところで購買意思決定をしてしまうケースが
多いのではないでしょうか？

更にその結果
「なんか思っていたのと違う。　まー安かったし良いか？棄てよう！」となりがち

 

それが現在の廃棄量を生み出し、環境汚染に拍車をかけています。

 

WAcKAではそうならないように事前に嘘偽りのない正確な情報をお伝えし、
買い損が発生しないようにお伝えしていきたいと思います。

 

またWAcKAでは様々にニーズにお応えできるように
現在、3種類の糸を用意しております。

 

この3種類は価格帯が大きく異なります。
それは作る技法、使う素材、生産地により同じTｼｬﾂﾔｰﾝと言えども全く異なります。

 

一番お安いものはiTTo
こちらは一般的に市販されているｱｯﾌﾟｻｲｸﾙﾔｰﾝと同品質です。
その中で比較すれば軽量で価格もお安い商品です。（合繊系素材を除く）
但し、iTTo和/染/椿に比べると価格が安い分品質が劣ります。

 

とこのように嘘偽りなくお伝えします。
*iTToもお値段が安く編みやすく人気がある商品です。　

 

環境や労働における問題をより正確に

 

日本は今、先進国の中でも環境更新国と言われています。
環境に関わるキーワードでの認知度でも

 

SDGｓ→14.8％　世界平均51.6％（2018年時点）
ｻｽﾃｨﾅﾋﾞﾘﾃｨ→わからないｶﾀｶﾞﾅ語1位
ｴｼｶﾙ→５％（2016年時点）
ﾌｪｱﾄﾚｰﾄﾞ→29.3％　　商品の購入率→12.4％

 

とこのような状況です。

 

2018年夏
私たちは健康に影響を及ぼす様な酷暑を経験し、
目を覆いたくなるような水害を目のあたりにしました。

 

しかしこれらの事象をただ自然の猛威や脅威と捉え、発生したあとの
対策ばかりに目を向けていて良いのでしょうか？

 

そろそろ私たちのライフスタイルを真剣に見直す時期に突入しているのでは
ないでしょうか？

 

その為にもWAcKAではより正確な情報を発信し、ライフスタイルの変換を図る
きっかけ作りをできればと思います。

 

健康な体作りは食事やスポーツだけではない

 

毎日使用する日用品には経皮吸収される恐れがある化学薬品が
何種類も含まれています。

 

中でも皮膚に直接触れる衣料品には注意をする必要があります。

日常生活で日々蓄積される毒性のある化学物質は自分自身の体だけではなく
世代継承されていきます。

 

安全で！安心で！安価に！そして簡単！に商品が手に入る日本

本当に安全？安心？　本当は安価なだけ？

 

今一度疑う余地はあるかと思います。

 

Tｼｬﾂﾔｰﾝと言う商品のPRだけではなくそれに纏わる環境や社会問題、
そして人体への影響など様々な視点で発信してきます。

 

 

 

 

Tｼｬﾂを愛し、Tシャツに愛された男
繊維業界に長年勤め、ﾊﾞﾝｸﾞﾗﾃﾞｯｼｭやﾍﾞﾄﾅﾑ駐在を経て、
環境問題や社会問題に関心を持ち、現在の活動をスタート。
マスプロダクションと安さ依存からの脱却をアップサイクルを
通して実現を目指す。