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Tシャツが好き過ぎて…

Tシャツが好き過ぎて…

2019/09/02

Tシャツが好き過ぎて…

 

今、現在行っているTシャツ アップサイクル活動も
前職で行っていたTシャツ製造販売も

基本的には純粋にTシャツが好きだと言う想いでやっているだけです。

 

好きだから安売りしてほしくないし、
好きだから簡単に棄ててほしくないし、
好きだから環境や労働に影響を与えるモノになってほしくない。

そんな単純な想いだけが今の活動のモチベーションになっています。

 

そもそも何でそんなにTシャツが好きかと言うとそれもとても単純な想い。

 

中学3年生の時に視た「STAND BY ME」と言う映画で主人公の1人である
River Phenixと言う俳優の劇中でのスタイルに単純に憧れを抱いた事が
きっかけです。

 

 

 そのスタイルとは
白い無地Tシャツにデニム、そしてスニーカー

 

毎日のようにこのスタイルで過ごしていました。

 

余談ですが、
当時、日本ではトレンディードラマ全盛期

吉田 栄作さんが頻繁にテレビに出ていました。
その時、白いTシャツにデニムと言う同じスタイルで露出していたので、
そちらを真似していると思われていたようです。

 

ちなみにスタイルだけではなく、海外志向も高まり、苦手だった英語を
めちゃくちゃ勉強しました。

 

そしてその想いが
オーストラリアへの短期留学
外国語大学への進学
海外駐在へと繋げてくれました。

 

何事も好きだと言う想いさへあれば不可能な事など無いと思います。

まず

自分自身が実現できると信じ込む事。
そして親も含めて周りの人が実現できると信頼する事。

 

簡単なようで難かしいこの2つの条件
ほとんどの場合、
この2つをクリアー出来ず、可能性を広げる事ができない事の方が多く、
夢を夢で終わらせるケースが大半です。

 

想いは必ず現実化します。

 

いつも思います。
「想像とは今ある現実をイメージする事」
「創造とは未だ実現しない現実をイメージする事」

「想像力は固定概念を強めます。」
「創造力は現実を引き寄せます。」

 

絶対に無理な事は何一つないと思います。

想いがあれば努力も惜しまず出来ると思います。

 

私の場合、
その想いが単にスタイルと言う見た目だけではなく、
Tシャツの製造や構造にも興味を抱くようになり、現在に至っています。

 

 

好きだからこそ
大切にしたい。してほしい。
拘りたい。拘ってほしい。
形を変えてでも使いたい。使ってほしい。

 

通常
モノを売る場合、
商品力、価格訴求力、販売力など戦略を考えます。

 

しかし誰一人として売れなかった商品の事を考える事がありません。
もはや売れない商品の比重が高まりつつある中で売れない商品の行く末に
フォーカスしないと言うのは自社商品への愛情の欠如だと思います。

 

「自分たちが企画し、生産したモノが棄てられると言う事に悲しみを感じない感覚」

これこそが大量廃棄を生み出す根本だと思います。

 

私たちWAcKAでは

オリジナルプリントTシャツの製造においても基本的には好きと言う想いで
ご使用下さる皆様にも愛着を持って頂けるお品を提供

Tシャツヤーンにおいてもご使用下さる皆様にとって、最高の作品作りのお手伝いが
できるお品を提供できる様、

 

1枚1枚、一つ一つに想いをもって製造しております。

 

大好きだと言う想いこそがモノを大切にする想いにも繋がります。

 

作る人、使う人両方が
  好きだと想える商品作りを目指します。

 

その想いこそが現代の大量生産、大量廃棄社会を救ってくれると信じています。

 

 

 

 

 

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