「アップサイクル」が福祉教育に！

 

千葉県八千代市の社会福祉協議会では現在、市内の小・中・高等学校に福祉教育プログラムを実施されています。

 

　地域共生社会の実現に向け『他者理解編』『地域共生編』のプログラムに加え、

今回新たにWAｃKAもお手伝いさせて頂き、アップサイクル（SDG s）の新たなプログラムも追加されました！

 

福祉教育プログラムにアップサイクルも加えて頂きました

毎日、着る衣料品だからこそ
子供達にも衣料品が及ぼす環境問題や労働問題に関心を持ってもらい、少しでも大切に長く使って貰い、その後の衣料品の第二の人生にも責任も持って貰える様なメッセージが伝えられれば！ https://t.co/8XxncjA3F8

— Makoto Kajihara@Upcycle (@WAcKA0113) May 22, 2020

 

　私たちが毎日着用する衣料品には大きく2つの社会的問題が発生しています。

・環境問題
・労働問題

　しかしその事はほとんど知らせれていません。

 

毎日、当たり前のように使用、着用するものだからこそ、その真実の姿を知って貰い、消費のあり方・生活のあり方に環境に良い事、社会に良い事を取り入れて貰えればと言う思いでプログラムを作成しています。

　

　自分達に一番身近に関わるものだからこそ、私たち自身の考え方や捉え方が変わらない限り、問題を解決する事はできません。

 

アップサイクルと言う哲学が、繊維製品が及ぼす環境問題や労働問題に関心を抱いて頂く、きっかけとなれば幸いです。