アップサイクルデザインに挑戦しよう「わたしのにわ　みんなのにわ」

 

 

 

こんにちは、皆さん！今回は8月21日（月）と22日（火）に開催される素晴らしいイベントが開催されました。

 

 

この2日間、私たちは環境、人々、そして社会に優しいデザインの力を探求する機会

 

 

このイベントは、赤ちゃんから小学生までのお子様とそのご家族が、やさしい気持ちと行動について考え、感じる場所となりました。

 

 

まず初日8月21日（月）の午前10:30から12:00までは、未使用のTシャツから糸を作るプロジェクト

 

このパートでは、私達WAcKAが担当しました。

 

このプロジェクトを通じて、環境について学び、未使用のTシャツをリサイクルし、開発途上国の労働環境やアパレル産業の未来について考える事がテーマ

 

『服はどこからやって来て、どこに行くのか？』

この流れを知る事で、消費選択の仕方や服との付き合い方を伝える事を目的とし、お話させて頂きました。

 

子供たちがみんな、発言を積極的に行い、とても良い意見交換ができました。

 

お話のあとは、服との末永い付き合い方のひとつ
アップサイクルを実践

 

実際に着古したTシャツを持参いただき、Tシャツヤーンにアップサイクル

 

 

そして、午後1:30からは、
アップサイクルデザインワークショップ「わたしのにわ　みんなのにわ」

 

Tシャツから生まれた糸や廃棄物となる運命にある布をアップサイクルして、カラフルで素敵なカーペットを作りました。

 

子供たちはさまざまな個性や特性を持ちながら、一緒に楽しみながら、環境に対するやさしい気持ちを編み上げていく様子

 

そして世代に関わらず、子供もから大人まで同じテーブルに座り、話題を共有する。

 

本来の社会のあるべき姿を見た気がします。

 

 

それぞれの作品もとても素敵に仕上がりました。

 

このイベントは、環境、人々、そして社会へのケアの大切さを体験的に学び、共感し合う素晴らしい機会となりました。

 

 

22日に2日目のレビューは改めて！